楽天モバイルとpovoを比較!どちらがおすすめなのかを解説

楽天モバイルとpovoを比較 スマホ料金プラン
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料金の安さを重視している楽天モバイルとpovo。

料金の安さ以外にもそれぞれ特徴があります。

今回はそんな楽天モバイルやpovoの料金やメリット、デメリットを比較して、どちらがおすすめなのかを解説していきます。

楽天モバイルのプラン

楽天モバイルは使用したデータ量に応じて料金が変動する従量制のプランです。

  • 〜3GB:1,078円(税込)
  • 3GB〜20GB:2,178円(税込)
  • 20GB〜無制限:3,278円(税込)

Rakuten Linkアプリを使用することで国内通話かけ放題で利用できます。

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povoのプラン

povoはauのオンライン専用プランです。

基本料金は0円で、データ容量をトッピングという形で購入することができます。

購入したデータ容量が無くなるか期限が切れるとまたデータ容量をトッピングしていく必要があります。

【トッピング一覧】

  • データ使い放題(24時間):330円
  • データ使い放題(7日間)12回分:9,834円
  • データ追加1GB(7日間):390円
  • データ追加3GB(30日間):990円
  • データ追加20GB(30日間):2,700円
  • データ追加60GB(90日間):6,490円
  • データ追加150GB(180日間):12,980円
  • データ追加300GB(90日間):9,834円

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楽天モバイルとpovoを比較

楽天モバイルとpovoの料金やメリット、デメリットを比較していきます。

料金の比較

楽天モバイルは使ったデータ使用量に応じて料金が変動するのに対して、povoは使用するデータ容量をトッピングにより都度購入していく必要があります。

楽天モバイルpovo
3GB1,078円990円
(3GB/30日間)
4GB2,178円1,380円
(3GB/30日間+1GB/7日間)
5GB2,178円1,770円
(3GB/30日間+1GB/7日間×2)
6GB2,178円1,980円円
(3GB/30日間×2)
7GB2,178円2,370円
(3GB/30日間×2+1GB/7日間)
20GB2,178円2,700円
(20GB\30日間)
無制限3,278円

メリット・デメリットの比較

楽天モバイルpovo
メリット
  • ワンプランのためプラン選びに迷わない
  • 月額料金が従量制のため、使ってない月は安くなる
  • Rakuten Linkアプリで国内通話が無料
  • 楽天市場でのお買い物で貯まる楽天ポイントが+4倍
  • 家族割や学生割などの割引がある
  • 基本料金は0円
  • 必要な分だけトッピングできる
  • 24時間使い放題トッピングが利用可能
  • ギガ活対象店舗で一定金額以上の商品の購入やコンテンツ利用でギガがもらえる
  • auと同じネットワークを利用
デメリット
  • トンネルや地下、建物内などで電波が繋がりにくい場合がある
  • Rakuten Linkアプリは通常の電話と比べると品質が劣る
  • 24時間かけ放題のオプションが無い
  • 追加したトッピングには使用期限があるため都度データ追加が必要
  • 180日以上有料トッピングの購入などが無いと自動解約になる
  • 申し込みはオンラインで行う
申し込みページ楽天モバイル povo

楽天モバイルとpovoの選び方

楽天モバイルとpovoのどちらを選べばいいのかを紹介していきます。

データ量が小容量ならpovo

データ量が月に6GB以下ならpovoの方が料金が安いです。

povoはトッピングで細かくデータ量を調整できます。

4GBなら3GB(30日間):990円+1GB(7日間):390円の計1,380円、6GBなら3GB(30日間):990円×2回の計1,980円

一方楽天モバイルも従量制のため、データ量が少なければ料金は自動的に安くなりますが、それでも3GBなら1,078円ですが、3GBを超えると20GBまで2,178円の料金になります。

さらにpovoは基本料金が0円のため、使わないときは0円で維持することも可能です。

180日以上有料トッピングがない場合、自動解約になる可能性があるため、使わないときでも定期的にデータ追加を行う必要がある点には注意が必要です。

6GB以下の低容量ならpovoがおすすめです!

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データ量が中・大容量なら楽天モバイル

データ量が7GB以上なら楽天モバイル の方が料金が安いです。

povoは7GB使用する場合、3GB(30日間):990円×2回+1GB(7日間):390円の計2,370円、それ以上の容量が必要な場合さらにデータを追加する必要がありますが、楽天モバイルなら20GBまで2,178円で利用できます。

また、20GBを超える場合は3,278円で無制限で利用できます。

データ使用量が多い方は楽天モバイル がおすすめです!

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電波の品質で選ぶならpovo

電波の品質で選ぶならpovoの方が繋がりやすいです。

povoはauと同じネットワークを利用しているため、通信品質もauと同程度の品質で利用できます。

楽天モバイルは現状ではまだプラチナバンド帯の電波が使えないため、トンネルや地下、建物内などで電波が繋がりにくくなることがあります。

プラチナバンドとは、障害物に強く、屋内や地下でも繋がりやすい電波のことです。

ただし、楽天モバイルもプラチナバンドの割り当てられたため、今後環境整備が進んでプラチナバンドが利用できるようになればこの問題は解決できるとは思います。

ですが、現状では電波品質、繋がりやすさを重視するならpovoがおすすめです!

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ポイントを使ってお得に利用するなら楽天モバイル

楽天モバイル を契約していると楽天市場でのお買い物のポイント倍率が+4倍になります。

通常会員で1倍なので、合わせて5倍のポイント還元率になります。

貯まったポイントは1ポイント1円で楽天モバイルの支払いに使えるため、楽天市場で買い物すればするほど貯めたポイントによって携帯料金の支払いを割り引くことができます。

ポイントを使ってお得に利用するなら楽天モバイル がおすすめです!

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まとめ

楽天モバイルとpovoにはそれぞれメリットとデメリットがあります。

何を重視したいかは人によって違うため、ご自身にあったプランを選びましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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